設立趣意書

(1986年4月24日)

ここ目黒の地域に育つ現代の少年、少女たちは、都心なるが故に、その育つ環境において、自然的条件に恵まれているとはいえない。特に子供たちの心と体を育てる体育的条件は、きわめて貧困であるといえる。

しかしながら、次代を担う少年、少女たちは、等しく「心身ともに健やかに生まれ育てられ」「よい遊び場と、文化財を用意され」「個性と能力に応じて教育され」(児童憲章より引用)る、権利を持っている。また私達保護者は、その義務を負う。

しかるに、この目黒の地で、地道に続けられてきた目黒区少年サッカーの活動が真に明日の健全な子供たちを育てていく土壌になってきたことは、疑いもない真実であるし、子供たちにとっても幸せなことであったといえる。

そこで、先輩諸氏によって営々と築かれてきた目黒区少年サッカーの活動を更にゆるぎなく確かなものにするため『目黒区少年サッカー協会・少年の部』を設立する。

 

目的

  1. 目黒区地域のサッカーの普及
  2. スポーツ文化の振興と発展
  3. 少年・少女の健全で心身の豊かな成長
  4. サッカーを通じた加盟団体および地域との親睦